iPad

iPad Pro 11インチ(2018)の活用方法紹介です。ポイントはApple pencilです!

1.スケジュール管理(Planner for iPad)

スケジュール管理は「カレンダーに直接書き込めるスケジュール手帳アプリ」でおなじみPlanner for iPadを使用しています。

週間の画面にToDoやスケジュールを記入

アプリ画面
週間画面

日毎の画面に実際の行動内容を記入

プランナー画面
日毎の画面

スケジュール管理だけであればGoogleカレンダーなど入力タイプのアプリでもよいのですが、自由度が少ない。手書き入力のメリットは入力のスムースさ+自由度(フォーマットを無視して書き込める・簡単な絵やグラフなどをメモれる)ことです。特に、顧客と電話をしながら手帳に書き込みたいときはGood。
また、紙の手帳だと月間・週間・日毎などのレイアウトをすべて盛り込もうとするとページが増えてかさばりますが、デジタルなら関係ありません。
予定だけでなく、実際に行った行動を記録することは仕事をするうえで重要です。
私は週間に予定、日毎に行動と使い分けています。

Planner for iPad

 

Planner for iPad
開発元:Takeya Hikage
無料
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2.GoodNotes5でノート・メモ帳いらず

社内外打合せ、ちょっとしたメモ、以前なら裏紙に書いていたようなすぐ捨てるメモもすべてこのノートアプリで済んでいます。

業務用ノートは主に打合せ、会議の記録、メモ帳はメモ用。

画像の取り込みやキーボード入力にも対応している。


紙とぺんを使っていたころは、電話のメモを慌てて付箋や手元にある紙に書いては、書いた紙をなくしたり・・・。メモがディスクの上に山積みになってしまったり。
使うまでは気づきませんでした!適当なメモほど、電子化すべき。

GoodNotes 5

 

GoodNotes 5
開発元:Time Base Technology Limited
¥980
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3.一応、昔からの定番のタブレット活用法も書いときます

タブレット系のコンピュータの歴史はさらにさかのぼりますが、2010年に初代iPadが発売されてからでもすでに早10年。人々は、紙から離れ電子のへの架け橋を求め彷徨い続けてきました。タブレットの性能は天と地ほど変わりましたが、当時から続く探求の成果は無駄ではありません。未だに、”iPad 営業 活用”とか検索すると数年前の記事が出てきたりしますね。

・カタログの電子化
・事例写真、動画のPR
・出先でのメール対応
・出先での資料作成
・図面や書類の保管(iPadpencilが出てからは+書き込めるので飛躍的に進化した)

4.つまりは・・・

iPadpencilの登場により、手書き対応のアプリが活発になりました。
それまではパソコンよりは手軽、スマホよりは大画面でプレゼン向きが売りなタブレット端末でしたが、手書き環境が整ったのでそれまでとは別次元のガジェットとなりました。アプリを用意すれば水彩画から書道からできます(ビジネス関係ないか)。
営業(プレゼン)でいえば、今までは用意した資料を見せるだけだったのが、手書きで書き込みながら説明できます(相手に体験を与えられる)。これは大きい。

iPad大好きです!

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